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佐々木本部長より
「決選!関ヶ原」
開設の挨拶
旧司法試験合格にとって避けて通ることのできない“択一試験”。
来年は今年にも増して激戦が予想されます。
ここで問われるのは「憲法」「民法」「刑法」の3科目。
このうち、キーポイントになるのが
「民法」。
“「民法」を制する者が択一を制する”
と言っても過言ではないでしょう。
では、この「民法」を制するにはどうすればよいでしょうか?
合格者といっても民法20問の全ての肢を知っている訳ではない。
合格者とそうでない者を分ける肢がきっとあるはずです。
1600年徳川家康公は
“関ヶ原の合戦”
で勝利を収め徳川250年の礎を築きました。
ここで負けていれば、天下を獲ることはできなかったでしょう。
択一民法においても、このような合否を分ける鍵となる重要な
“選択肢”
が必ずあるはずです。
これを探っていくのが・・・
「決選!関ヶ原」
です。
ご期待ください。
第1回 21問目<和解>
第2回 22問目
第3回 23問目<契約>
第4回 24問目
第5回 25問目<二重譲渡>
第6回 26問目<債権者代位権>
第7回 27問目<地上権と賃借権>
第8回 28問目<抵当権の物上代位>
第9回 29問目<留置権>
第10回 30問目<権利外観法理>
第11回 31問目<債権譲渡>
第12回 32問目<売買契約における債務の不履行>
第13回 33問目<瑕疵担保責任>
第14回 34問目<買戻しの特約と再売買の予約>
第15回 35問目<代襲相続>
第16回 36問目<贈与>
第17回 37問目<連帯債務と保証債務>
第18回 38問目<売買をめぐる諸問題>
第19回 39問目<親権者>
第20回 40問目<相続財産>