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 司法試験、それは法律家となる者を採用する「実務家登用試験」です。

 そうである以上、法律家としての素養が試される訳です。


 この試験に合格するには、法律家に求められる「実力」が必要になります。

 では、法律家に求められる「実力」とは一体どんな“力”でしょうか?


 法律家は、“社会に起こった紛争”“法律を使って”解決することを生業とします。

 そのため、どんな争いなのかを分析し、どんな法律を適用するのかを判断しなければなりません。

 これと同じ作業を、7月の論文試験当日にやって来なければならないのです。

 この“思考過程”を答案用紙に“表現”するのです。


 では、合格するにはどんな答案を書けばよいのでしょうか?

 それは、「必要な論点が、過不足なく正確に論じられた答案」に他なりません。


 これを書くには、事案を細かく分析し、事案解決のカギとなる問題点を見抜き、それについて論理的に規範を立てて、あてはめる「力」が必要となるし、その思考過程を読み手に正確に伝える「力」も必要になります。

 つまり、

 「思考力(@問題を分析し、A問題となる論点を抽出し、B重要な論点は何かを見極める力)」

 と

 「表現力(思考過程を正確に読み手に伝える力)」が必要なのです。


 中法研が贈る「必勝答練」「合格答案ゼミ」はこれらの“力”を養うことができる講座です。

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 もれなく本年度担当講師の講義サンプルテープ(MD)を差し上げます。

※本講座は通学生のみの受付となります。





『合ゼミ開催中止のお知らせ』

 この度、今年度の「合格答案ゼミ」の開催、及び、10月18日(月)に予定しておりました「合格答案ゼミ模擬講義」を中止することに決定致しましたので、お知らせ致します。

 これまで、HP・パンフ等で「合格答案ゼミ」の開催を、告知して参りましたが、申し込み・問い合わせの件数が昨年に比べ著しく減少したため、開催困難と判断しました。

 つきましては、受験生の皆さまが勉強の計画を立てるにあたり、ご迷惑をおかけすることがないように、早い段階で不開催を決定することとしました。

 開催を心待ちにされていらっしゃった方々には大変申し訳ありませんが、何卒、ご了承ください。



 平成19年9月8日
 中央法律研究所 所長
 井上周也




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※ ガイダンス・模擬講義は全て無料です。

※ 日時は予定ではありますが、詳細が決まり次第、当HPにて発表致します。または電話にてお尋ねください。