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〜中法研が提供する究極の戦術とは?〜


司法書士試験の足切りは、

(平成18年度)

午前の部…105点満点中81点、

午後の部…105点満点中75点、

記述式…52点満点中31.5点。

合格点は262点満点中202.5点であった。

(平成19年度)

午前の部…105点満点中84点、

午後の部…105点満点中84点、

記述式…52点満点中30.0点。

合格点は262点満点中211.5点であった。

合格の前提としてなんとしても足切り点を突破する必要があるが、≪合格点≫から≪足切り点の合計≫を引いた点数は約15点。

つまり「1問3点の択一問題5問分の差」でしかない。

これはほぼ毎年得られる分析結果である。


つまり、そこから導き出される究極の戦略とは、



@午前午後の択一8割、記述約6割の正答率で、いずれもギリギリでよいから足切りラインを突破する。

A残りを択一問題のどこかで5問を取る!!




この@・Aの具体的な数字をまず念頭におき、そのことだけに精力を傾け、それ以外の無駄は一切省くというものである。

これこそが、究極の合格戦術であって、それに沿った勉強スケジュールを組めば合格ラインに到達できる!!

以上